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zoom RSS タナゴの飼育水について

<<   作成日時 : 2010/03/01 18:09   >>

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我が家には屋内と屋外にそれぞれひとつずつ水槽があります。屋内水槽にはヤリタナゴのみ、屋外水槽にはカネヒラ、ヤリタナゴ、タイリクバラタナゴが飼育されています。

いずれも20℃に設定された水槽なのですが、白点病やエロモナス感染症などの病気が発生するのは常に屋内水槽で、不思議なことに屋外水槽では今までタナゴが病気になったことがありません。理由を考えるとやはり水質なのかなぁという気がしています。

屋内水槽の水は水道水を単に中和させたものであり、お世辞にも水質に気を遣っているような水交換をしておりません。一方、屋外水槽は採取地の水を入れています。しかし、汲み上げてきた水をそのまま入れるわけではありません。採取してきた水はかなり濁りがありますので、まずは一旦、イシガイをたくさん入れたバケツに入れて数日間放置します。数日もすると土砂が沈殿するとともに、(科学的に確認した訳ではないですが)イシガイが有機物やプランクトン類などの濁りをキレイに濾過してくれているかのように、ピカピカの透き通った実に綺麗な水が出来上がります。この透明な部分の水を屋外水槽に入れています。

この透明な水はこれらのタナゴ達が生まれ育った用水路の水そのものであるためか、タナゴ達へのストレスが極めて少なく、病気ひとつしません。しかも屋外水槽のタナゴ達の餌は庭のビオトープに漂うアオミドロのみです。カネヒラは言うまでもなく、ヤリタナゴもタイリクバラタナゴもアオミドロを一生懸命食べていますが、非常に元気です。またいつからそうなったのか記憶にないのですが、何故か屋外水槽の水は緑色をしています。顕微鏡等で確認したわけではありませんが、もしかすると植物性のプランクトンが存在しているのかもしれません。先日、イシガイを多数入れてみたのですが一向に透明にならないので、プランクトンではないのかもしれません。いずれにせよキッチリと濾過すると折角の緑水が透明になってしまいそうなので、外掛けにしてあるテトラのワンタッチフィルターにはバイオパックのような専用の濾過フィルターを入れずに、BICOMのバイコムバフィー(菊花棒状)をゆるゆるに入れて大雑把に濾過しています。

今までの経験から白点病は水交換時の急激な水温変化、エロモナス感染症は水交換のサボりによる水質悪化が原因だと思われますが、我が家の屋外水槽は殆ど水交換をしたことがありません。二枚貝濾過による採取地の水の補充とゆるゆる濾過のみです。淡水二枚貝によって濾過された採取地点の水はバクテリアも豊富であり、もちろんPhも最適で水質的には非常に優れた水だと思われます。そのような水による飼育は、魚へのストレスを極めて少なくすることによって、意外と病気にしにくいかもしれません。

<上記は極めて個人的な見解です。病原菌となる細菌類を飼育水槽に持ち込む恐れも充分にありますので、生物飼育の参考にすることに際してはあくまでも自己責任でお願い致します。読者が行われた飼育の結果に関し て、筆者は一切の責任を負いません。>

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